身元保証代行業者の破綻
有料老人ホーム入居時必ずといっていいほど求められるのが保証人
保証人ついては入居者本人が利用料を滞納した際に債務の弁済を求
また身元引受人についてはご逝去された際の遺体の引取りや残置物の引き取りを求めるために必要とされています。
ご家族がいらっしゃらない方やご家族がいても頼ることのできない方は
果たしてその身元保証代行業者は長期運営が可能な健全な法人でし
さて、
公益財団法人日本ライフ協会破綻のニュースをお聞きになったことはあるでしょうか。
将来の葬儀のために預けたはずの預託金が協会の運転資金や代表の
以下、サンケイニュースからの引用になります。(引用元 https://www.sankei.com/west/
「日本ライフ協会」元代表ら3人逮捕 無許可で預託金集めた疑い 大阪・三重府県警
公益財団法人の認定が取り消された一般財団法人日本ライフ協会(
公益財団法人の認定が取り消された一般財団法人日本ライフ協会(
協会は平成21年に設立され、
内閣府は同3月、協会の公益財団法人の認定を取り消し、
老後のために貯めた大切なお金がこのような形で使われていたなんて被害者の皆さまの無念は察するに余りあります。
まずは運営母体の見極めや財務状況、
身元保証代行会社の全てが悪だとは言い切りませんが細心の注意を払い
老人ホームの窓口 吉田
												
					










