高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度更新しました

昨年よりスタートした高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度ですが令和3年度も更新させていただきました。

6月よりサイトの情報も更新されるということで是非ご覧ください。

高齢者向け住まい紹介事業者届出制度については以前記事を書きましたので気になる方はこちら。

老人ホームの窓口では届出にあたり以下の項目を遵守することに同意しています。

＜行動指針＞
高齢者向け住まいの相談・紹介にあたっては、入居検討者の心身の状況や希望に沿って、その方にとってのふさわしい住まいや暮らし方を公正・誠実に提案し、利用者にとってのベストマッチが実現されることを目指します。

＜遵守項目＞
(1) 紹介事業者は、入居検討者に対し、地域の高齢者向け住まいの一部から紹介している場合には、その旨（すべての高齢者向け住まいから紹介しているわけではないこと）を説明します。

(2) 紹介事業者は、高齢者向け住まいと、紹介手数料の支払いルール（紹介案件の有効期間、短期契約終了時の手数料返金、複数の紹介事業者からの紹介重複時の取り扱い）を明確にします。

(3) 紹介事業者は、個人情報保護の指針を定め、個人情報保護の取組みを行います。

(4) 紹介事業者は、苦情が発生した場合に、その解決に努めます。

(5) 紹介事業者は、介護保険法その他の法令を遵守します。

(6) 紹介事業者は、反社会的勢力でないことを表明します。

以上

老人ホームの窓口 吉田