吉田悠吾の老人ホーム放浪記

茨城県水戸市内の土地売買

↑今回の売却依頼いただいる水戸市の古家付きの土地

本日は常磐線に揺られること約2時間…売却のご依頼いただいている土地の調査に行ってきました。

敷地100坪以上あるので2棟現場で売り出し検討していますが、接道が市道半分、個人所有が半分ということで水戸市役所の建築指導課で再建築可能かなど確認。現場でインフラ系の確認と境界や前面道路の幅員など確認して近隣のあいさつ回り。

近隣のあいさつ回りは、購入してもいいという方がいらっしゃれば、仲介としては話が早くて助かるのですが、当該物件はそんな簡単に決まるような立地でもなく長期戦になりそうです。

今回の調査で、隣接する敷地も売却に出されていることが分かったので、隣地の所有者に一緒にまとめて売却しないかという打診することになりました。

どうしても法定の仲介手数料だけでは、田舎の土地の取り扱いは厳しいのですが、現場に行ってみないと分からないことが多いので、多少時間とコストかけてでも現場に足を運ぶようにしています。

ということで帰りも特急に乗らずに普通で帰ります。1週間お疲れ様でした。

 

老人ホームの窓口 吉田