
■入居一時金例
600万円 入居時20%償却 期間は4年(48か月)
■入居一時金返還金例
| | |
| 12ヵ月経過 |
360万円 |
| 24ヵ月経過 |
240万円 |
| 36ヵ月経過 |
120万円 |
| 48ヵ月経過 |
0円 |
※48ヵ月経過後新たに入居一時金の支払は必要ございません。
■注意事項ポイント@
入居一時金の20%から30%の費用が償却される施設が殆どです。
3ヵ月以内の退去は返還されるがそれ以降は戻ってくることのないお金です。
あまりにも入居時償却が大きい施設は退去しにくい施設と言ってもいいでしょう。
■注意事項ポイントA
償却期間後に新たな入居時費用が必要ない施設の例を記載しましたが施設により
期間設定型や入居一時金0円方式など料金体系も様々です。
入居される方の年齢や、その有料老人ホームに何年住み続けるかにより理想的な
料金体系も異なってまいります。
※ある施設の例をあげていますのでこの償却システムが全ての施設で適応
されるわけではございません。
続きまして有料老人ホームに入居し続ける為に必要な月額利用料について
お話させて頂きます。月額利用料といっても施設によりその内訳は異なります。
管理費の中に光熱水費が含まれているかどうか、個別で買い物に付き添って
もらった時の費用など確認の必要な項目は多岐にのぼります。

■注意事項ポイントB
月額利用料に含まれる費用と含まれない費用の確認は必ずしてください。
チェックが必要な項目
- ◆ 水光熱費
- ◆ 寝具のレンタル代
- ◆ 介護サービスの費用(上乗せ介護費)
- ◆ 食事代(治療食が必要な方はその金額も)
- ◆ レクリエーションに係る費用
- ◆ 病院等への付き添い費用
- ◆ 医療費とお薬代
■注意事項ポイントC
介護付有料老人ホームの場合、介護保険の特定施設入居者生活介護の指定を
受けているため、要介護度により介護サービスの費用はある程度一定ですが、
住宅型有料老人ホームの場合、在宅の介護サービスを使うため、必要な介護
サービスの量によって料金が異なってきます。
担当の介護支援専門員様が組まれるケアプラン(介護計画)に注意してください。
■注意事項ポイントD
介護付有料老人ホームといってもどのような介護サービスを受けても料金は
一定とは限りません。通常決められた以上の入浴介助や個別の外出付添などには
課金される場合もあります。
個別介護サービスの料金表も確認しておく必要がございます。
■注意事項ポイントE
有料老人ホームから病院へご入院された場合、入院費と有料老人ホームの
月額利用料を同時に支払う必要があります。
有料老人ホームの居室を維持しておく費用としていくらかかるのか事前に確認して
おく必要があります。